子連れ旅行で持ち物は100均を活用!荷物を減らすコツとアイテムとは?

子連れ旅行で持ち物は100均を活用!荷物を減らすコツとアイテムとは?

子連れ旅行で持ち物は100均を活用!荷物を減らすコツとアイテムとは?家族旅行は子供にとっても大人にとっても一生の思い出となります!しかし子連れの旅行では何かと荷物がかさばり特に女性の中では大きな悩みの一つではないかと思います。せっかくの楽しい思い出がストレスにならない様に今回は100均を利用して持ち物がまとまるポイントを調査しましたので見てみましょう!

子連れ旅行に役たつ100均のアイテムは?

子連れでの旅行で役立つ100均のアイテムを調査しましたのでみてみましょう。

移動中にあったら便利なアイテム!

保冷剤と断熱シートで夏の暑さ対策

ベビーカーで小さいなお子様を移動する機会が多いのですが、夏のアスファルトからの地熱は公園で子供に負担が大きくなります。そんな時はベビーカーの下に断熱材を引き、保冷剤を背中側に入れてで温度を調整しましょう。100均アイテムであれば使い捨て感覚で使えます。

携帯トイレとゴミ袋で渋滞対策

オムツが取れたばかりの子供はトイレのタイミングが難しい状況です。車での移動中でトイレとなれば大変困ります、そんな時に携帯トイレがあれば助かります。

シールブックと折り紙でグズグズ対策

折り紙やシールブックはかさばらないので、飽きやすい子供にいざという時の遊びに使えます。ノートにシールを貼ったり、折り紙で子供の好きな動物を作ったりして一緒に楽しみましょう。

子供用サンダルでスリッパ代わり

ホテルや旅館では子供用の物が少ないので、子供用サンダルをスリッパ代わりに使いましょう。

ランドリーネットを衣類入れに使う

実はランドリーネットは万能です、衣類だけではなく通気性が良いので先ほどのサンダルやシューズケースとしても使用できます。

飛行機や電車ではネックピローを使う

100円ショップでもコンパクトなエアータイプが売られてます。長期のフライトや電車の移動では欠かせません。首と肩に負担を掛けない為にも活用しましょう。

ポータブルスリッパは飛行機や電車内で活用する

長時間の移動は足元がむくれます、靴は疲れるのでそんな時はポータブルスリッパを活用しましょう。

子連れの旅行で荷物を減らすコツとは?

子連れでの旅行やちょっとしたお出かけでも、通常の感覚で荷造りすると以外と膨れ上がり驚く事になります。荷物を少しでも減らすコツについてまとめてみましたのでみてみましょう。

圧縮袋で衣類関係をまとめる

衣類やオムツは重くはありませんが、バックの中のスペースをかなり使ってしまいます。これは圧縮袋を使う事で半分以下にできます。ただし、衣類はシワになりますので注意が必要です、下着や靴下など目立た衣類に活用しましょう。

コンパクトなバック類を選ぶ

意外と財布やポーチは大きければ大きいほど遠慮なく物を入れてしまい。結果的に膨れ上がってかさばる事があります。なるべく小さいものを選んであえて持っていくものは厳選する様にしましょう。実は仕事でも家庭でもものを探す時間は5割以上を示しているとうデーターもあります。要するに使うものを厳選すればそれだけその無駄な時間をなくす事ができます。当然スペースの節約にもなります。

ストローマグをコップにする

子供に飲み物は必須ですが、大抵はストローマグを使っていると思います。かさばるのは当然ですが実は洗うのが結構面倒です。また、子供がペットボトルで直接飲むと食べ物や飲み物が逆流する事があり残りのドリンクが飲めなくなる事も多々あります。コップで飲みものを飲める様になればプレスチック性のコップを準備し携帯しましょう。

仮に忘れたり無くしたりしても安価なので問題ありません。 

バックの中の袋はジップロックにする

チャック付きなので入るものは何でもジップロックで問題ないと思います。基本的に透明なのでどうしても見せたくないものには使えませんが、濡れたものや汚れたものも気にせずに入れれますし、頑丈なので普通のビニール袋の様に破れる心配も皆無です。

荷物は宅急便と使う

旅行先からのお土産は予想できない大きさになる事が多々あります。そんな時は宅急便を利用し帰り道に荷物まみれにならない様にしたい物です。以前仕事で韓国に出張に行った際、名古屋のセントレア空港から韓国のインチョン空港に向かった時に、帰省する韓国人の方が多くいたのですが、お土産や大きい荷物で飛行機の客席上にある荷物棚が溢れるほとになってました。また、小さい子供がいるのに両手に大きな荷物を持って、乗り降りの際にかなり苦労されてました。

こんな思いはしたくありませんね。お土産は宅急便を利用し先に送った方が賢い選択になります。自分だけではなくて、他人にも迷惑になりません。

帰省時は荷物を配送用と手荷物に分ける

帰省はGW、お盆や正月など1週間以上の長期になる事がおおいと思います。さすがにそんな長期では手荷物で全てをまななうのは困難となります。なるべく手軽にするためには、配送する荷物を多くして手荷物を少なくするのが得策です。ダンボールに詰め込んで事前に送りましょう。ポイントとしては1サイズは大きいものを準備し、約半分のスペースを確保したほうがよいです。行き先でお土産が発生してもそのスペースを有効活用できます。

ウエッットティッシュと除菌シートを携帯する

清掃が行き届いており綺麗なところでは問題ありませんが、子連れでなくてもポケットティッシュは何かの時に役立ちます。食べ物をこぼした時や何かの汚れば服などについた時、急にアレルギー等で鼻水が出た時には欠かせません。水成分99%のウエッットティッシュであれば小さいお子様の肌荒れの心配もなく普通のティシュと同等に使用できるので非常に便利です。

しかし、子供はどこでも手に触れており常に手足は汚れてます。また食べ残しやこぼした際にはウエットティッシュでは不十分です。そんな時は除菌シートで手足だけでなく椅子やテーブルを拭いて綺麗にしましょう。

これは帰省や移動先で食事する際にも使えます。管理人の近所のモスバーガーは机がいつも拭かれていないし除菌シートも配られないので、いつも自己防衛的に持参して綺麗にして利用してます。

ハワイ旅行に役立つ100均アイテムとは?!

ハワイ旅行だけではありませんが、長距離の移動に特に役立つ100均アイテムを考えてみました。

圧縮袋は100均も使える

これはコツでもお伝えましましたが、100円ショップにも売ってます。有効に活用し衣服のかさばりを防ぎましょう。

アイマスクと耳栓で移動中の睡眠を快適に!

飛行機の移動ではジェット機のエンジン音含めて機内はかなりの音量があります。また自分が眠たくても移動時間によっては太陽が差し込んで明るい状況になります。そんな時はアイマスクと耳栓をして睡眠をスムーズに誘導しましょう。

エアー枕やネックピローは睡眠を助ける

これも快適な睡眠に必須です。飛行機での移動は普段の姿勢では寝れませんので、少しでも肩や首にかかる負荷をなくさなければなりません。2つで200円です、家族分用意しましょう。

まとめ

子連れの家族旅行や帰省では荷物に気を使う必要があります。100均グッズを利用して、高コストパフォーマンスで快適な旅行を楽しみましょう。荷物を極力少なくして場合によっては宅急便で送ることも賢いやり方です。

一生の思い出の旅行がストレスにならない様に、必要なものを吟味して荷物を絞り込んで身軽に行動しましょう。旅行も仕事と同じで段取り(準備)で8割が決まります、準備万端で楽しい旅行にしましょう!

関連記事

子連れ旅行の持ち物で冬に注意する事とは?必要なリストとは!?

子連れ旅行を関西で!冬に楽しめるスポットとポイントは何!?

子連れ旅行の持ち物は2歳までがもっとも大変!注意点や必要リストは?

子連れ旅行の持ち物カテゴリの最新記事