子連れ旅行で持ち物がまとまるカバンは?荷物を減らすアイデアは?お子さんを連れて家族旅行をする事は良い思い出作りには欠かせません!しかし子供が小さいと何かと荷物がかさばり女性の悩みの一つになっているかと思います。それではせっかくの楽しい思い出が逆にストレスになるかもしれません!今回は子連れ旅行の持ち物がまとまるポイントを調査しましたので見てみましょう!
子連れの旅行で荷物を減らすコツとは?
子連れでの旅行やちょっとしたお出かけでも、通常の感覚で荷造りすると以外と膨れ上がり驚く事になります。荷物を少しでも減らすコツについてまとめてみましたのでみてみましょう。
コンパクトな財布やポーチを採用する
意外と財布やポーチは大きければ大きいほど何でもかんでも入れてしまい。結果的には膨れ上がってかさばる事になります。なるべく小さいものを選んであえて持っていくものは厳選する様にしましょう。実は仕事でも家庭でもものを探す時間は5割以上を示しているとうデーターもあります。要するに使うものを厳選すればそれだけその無駄な時間をなくす事ができます。当然スペースも節約になります。
子供専用のコップを持つ
子供に飲み物は必須ですが、大抵はストローマグを使っていると思います。かさばるのは当然ですが実は洗うのが結構面倒です。また、子供がペットボトルで直接飲むと食べ物や飲み物が逆流する事があり残りのドリンクが飲めなくなる事も多々あります。コップで飲みものを飲める様になればプレスチック性のコップを準備し携帯しましょう。
仮に忘れたり無くしたりしても安価なので問題ありません。
衣類やオムツを圧縮袋に入れる
衣類やオムツは重くはありませんが、バックの中のスペースをかなり使ってしまいます。これは圧縮袋を使う事で半分以下にできます。ただし、衣類はシワになりますので注意が必要です、下着や靴下など目立た衣類に活用しましょう。
ジップロックは万能袋
チャック付きなので入るものは何でもジップロックで問題ないと思います。基本的に透明なのでどうしても見せたくないものには使えませんが、濡れたものや汚れたものも気にせずに入れれますし、頑丈なので普通のビニール袋の様に破れる心配も皆無です。
宅急便の利用も賢い!
旅行先、観光地からのお土産は予想できない大きさになる事もあります。そんな時は宅急便を利用し帰り道に荷物まみれにならない様にしましょう。以前韓国に仕事に行った時に、名古屋のセントレア空港からソウルの仁川空港に行った時に、帰省する韓国の方が非常に多くいたのですが、お土産や大きい荷物で溢れ帰り飛行機の客席上にある荷物棚が溢れるほとになってました。また、小さい子供がいるのに両手に大きな荷物を持ってとても苦しそうにしてました。
こんな思いはしないためにもお土産は宅急便を利用し送りましょう。自分だけではなくて、他人にも迷惑になりません。
子連れ旅行で新幹線の移動を楽にするコツとは?
子連れ旅行や帰省時には公共交通機関を利用する事がおおいかと思います。ここでは交通機関の中でも新幹線を利用する際の注意点やコツを見てみたいと思います。
帰省は長期になるので荷物を配送用と手荷物に分ける
帰省はGW、お盆や正月など1週間以上の長期になる事がおおいと思います。さすがにそんな長期では手荷物で全てをまななうのは困難となります。なるべく手軽にするためには、配送する荷物を多くして手荷物を少なくするのが得策です。ダンボールに詰め込んでできるだけ事前に送りましょう。ただし、約半分のスペースを確保したほうがよいです。必ず実家や行き先でお土産が発生しますのでそのスペースをあらかじめ確保しておきます。なので、1サイズは大きいものを準備しましょう。
ウエッットティッシュは万能
新幹線は清掃が行き届いておりますので比較的綺麗ですが、子連れでなくてもポケットティッシュは何かの時に役立ちます。食べ物をこぼした時や何かの汚れば服などについた時、急にアレルギー等で鼻水が出た時には欠かせません。水成分99%のウエッットティッシュであれば小さいお子様の肌荒れの心配もなく普通のティシュと同等に使用できるので非常に便利です。
除菌シートで常に清潔に
新幹線内では食事する事もおおいかと思います。子供はどこでも手に触れており常に手足は汚れてます。また食べ残しやこぼした際にはウエットティッシュでは不十分です。そんな時は除菌シートで手足だけでなく椅子やテーブルを拭いて綺麗にしましょう。
これは帰省や移動先で食事する際にも使えます。管理人の近所のモスバーガーは机がいつも拭かれていないし除菌シートも配られないので、いつも自己防衛的に持参して綺麗にして利用してます。
子連れ旅行で便利なバッグの選び方!
子連れ旅行は何かと荷物が増えてしまします。また両手が空いていたら非常に便利です。今回はそんな目線から子連れに便利なバックの選び方を考えて見ました。
両手が開けば子供と手をつなげる
軽いバックほど中身を多くできる
やはり軽さは正義です。バックはものを入れてなんぼです。軽くて丈夫なほど中身に傾注できますので、機能性を求めるのであればできるだけ最新素材で頑丈で軽いものを選びましょう。
自立するバッグが使いやすい
軽さを求めるとどうしても材質的にナイロン系、ポリエステル系のものになりますが、まちが手抜きであったりバッグの形状が定まってなかったりするものが多くなります。これは身につけると中身が体にあたり痛みが出たり中に入っているものが体と擦れて変形する事があります。どこかに置いてもある程度自立し体に当たってもゴツゴツしないものを選びましょう。
機能性も大事です。
ショルダーには肩当てパッド付きがマスト
ショルダーバッグはどうしても片方の肩に負荷がかかります、幅の広いショルダーになっているか肩当てパッドの付いているものを選びましょう。購入する際はパッドがしっかりしたクッションが付いていれば肩への負担を和らげる事ができるでしょう。
なお、ショルダーパッドは別売りでもありますので、必要に応じて活用しても良いかと思います。
まとめ
子連れの家族旅行や帰省では荷物に気を使う必要があります。機能性の高いバッグを選び、なるべく両手をフリーにして身軽に移動できる体制にしましょう。行き先が決まって入ればダンボール等に入れて宅急便で送ることも賢いやり方です。
一生の思い出の旅行がストレスにならない様に、必要なものを吟味して荷物を絞り込んで身軽に行動しましょう。旅行も仕事と同じで段取り(準備)で8割が決まります、準備万端で楽しい旅行にしましょう!
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