子連れ旅行の持ち物で冬に注意する事とは?必要なリストとは!?

子連れ旅行の持ち物で冬に注意する事とは?必要なリストとは!?

子連れ旅行の持ち物で冬に注意する事とは?必要なリストとは!?お子さんを連れて家族で旅行をする事は思い出作りには欠かせません!しかしせっかくの楽しい思い出が子供が小さい場合はいろいろ気を使う事が多くなります!今回は子連れ旅行の持ち物で特に冬に注目してポイントを調査しました!それでは見てみましょう!

子連れ旅行で冬に注意するのは寒さ対策

冬は気温が低いので単純に冷えない対策は必須です。ジャンパー等の上着を着ているので上半身は意外と問題ありませんが、肌が出ているところは要注意です。帽子、マフラー、手袋などを着用し体が冷えないように注意しましょう。意外とありがちなのは手袋等の小物は落としてしまう事です。また、マフラーは色んな場所に引っかかる恐れがあるので引っかかっても首が締まらない巻き方をしないと危険です。十分注意しましょう。

ジャンパーは軽くて暖かいものを選ぶ

一番オススメはダウンジャケットです。軽くて暖かい代表的なジャケットですが、ユニクロ、しまむら、GU等で毎年手頃な値段で売ってますのでチェックしましょう。子供の成長はとても早く、すぐに汚れるのでそんなに高級なものは必要ありません。機能性があり安価なものを2、3年ほどで買い換えるくらいの感覚で問題ないと思います。

帽子がついているタイプがちょっとした雨もしのげるのでベターです!

 

マフラーよりもネックウオーマーを使う

長いマフラーは可能であれば使用しない方が良いと思います。何かに引っかかって最悪の場合は首が締め付けられる可能性があります。これだけは絶対に避けなくてはなりません。よってネックウオーマーをオススメします。これは着用も頭からかぶりだけで簡単ですし、マフラーの様に先が伸びていて何かに引っかかる恐れも皆無です。

 

手袋は手首がポイント

手袋は大きすぎると何かの拍子にすぐに外れ落とす可能性が高いと思われます。小さいお子様はサイズがわかりにくいのではめて手首でしっかり引っかかるサイズのものを選びましょう。

 

子連れ旅行で冬に楽しめる場所は?

冬の家族旅行は、やはり温泉が人気です!特にアルカリ温泉は子供に優しいと言われます。

アルカリ温泉はよく、温泉の分析表に「アルカリ性単純温泉」とあるように、単純温泉である事が多く溶存物質総量が少ないのが特徴です。ですから、刺激のある物質の含有も少なく子供やお年寄りに優しい温泉となります。

アルカリ性温泉の効能

一般適応症は温泉法上の温泉であれば当然記載できますので、冷え性、関節リウマチ、神経痛、五十肩、打撲、捻挫、痔、自律神経不安定症、睡眠障害、鬱状態、疲労回復、軽いこうコレステロール血症、病後回復、健康増進等に効果があるとなります。

アルカリ性の温泉は別名で美人の湯とも呼ばれます。

これは、皆さんも経験あると思いますがアルカリ性温泉に入った時になんとなくお湯が柔らかいと肌がぬるぬるすると感じた事がありませんか?湯上りにすべすべに感じるのも同じです。

石鹸のPhは約7.5ほどでこれはアルカリ性です。アルカリ性の温泉はせっけん同等のアルカリ度ですので同様にすべすべになります。

日本三大美人の湯で奥様方も満足

日本三大美人の湯はアルカリ温泉で、群馬県の川中温泉、和歌山県の龍神温泉、島根県の湯の川温泉と言われてます。

群馬県:川中温泉

硫酸塩泉で、Phは8.4、源泉温度は35度、鎌倉時代以前に発見されたと言われており、かなり歴史ある温泉です。温泉は川の中から湧いており、温泉名はそれに由来するとも言われます。

和歌山県:龍神温泉

泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉で、Phは7.8、源泉温度は46度こちらも1300年以上前からあるとされており、弘法大師が開湯したとこ言われてます。元湯では、檜風呂や岩風呂がありますが、露天風呂では渓流を眺めながら絶景も楽しめる場所となってます。

島根県:湯の川温泉

泉質は、弱アルカリ性単純泉で、Phは8.4、源泉温度は48度ここは日本の神話とも関係があり正に美人の湯にふさわしい温泉と言えるのではないでしょうか?!

子連れ旅行の必要部品リスト!

子連れ旅行は何かと荷物が増えてしまします。あったら便利な物、無いと不便な物からピックアップしましたので旅行前にチェックしましょう。

ビニール袋

ウエッットティッシュ

子連れでなくてもポケットティッシュは何かの時に役立ちます。特に急に食べ物をこぼした時や何かの汚れば服などについた時、急にアレルギー等で鼻水が出た時には欠かせません。水成分99%のウエッットティッシュであれば小さいお子様の肌荒れの心配もなく普通のティシュと同等に使用できるので非常に便利です。

レジャーシート

これは、キャンプや花見、花火鑑賞には必須ですが、食事をする時でも汚れが気になる場所では重宝します。急な雨であればレインコート的にも使えて非常に便利です。折りたためばかさばりませんので場所も取りません。

タオル

車での移動では特に重宝します。冷暖房時に毛布の代わりに温度調整として使えます、また洗濯が簡単なので汚れも気になりません。できればいろんな役目がカバー出来るバスタオル以上のサイズが望ましいでしょう。

除菌シート

いろんな場面で食事をしますが、子供連れのよく行くところは食べ残しやこぼした物が多くて汚れがちです。そんな時は除菌シートで椅子やテーブルを拭いて綺麗に使えます。管理人の近所のモスバーガーは机がいつも拭かれていないし除菌シートも配られないので、いつも自己防衛的に持参して綺麗にして利用してます。

旅行先ではその様な場所に多く遭遇しますので必須となります。

子供用洗面用具

ホテルや旅館では基本的に大人を基準に設定されてます。子供専用でないと使いかってが悪く上手に歯を磨くことすらできません。歯磨き粉も子供用が必要ですので必ず準備しましょう。

プラスチック容器

食べ物はお店によってボリュームが異なります。いつもの調子で注文すると大人であっても食べれない事が多々あります。そんな時はプラスチック容器を持参し残りは持ち帰りましょう。残してもゴミになるだけで非常にもったいないです。また、翌日やその日にお腹が空いた時に足しにもなり一石二鳥です。

環境保護、エコロジーの観点からもプラスチック容器は必ず持参しましょう。

まとめ

子連れの家族旅行は寒さ対策が必須です。適切な防寒着を来て子供たちが風邪をひかない様にしましょう。

またアルカリ性の温泉は、体に優しく子供に肌の弱い子供に適してます。またアルカリ性の温泉は美人の湯とも言われますので、美容に敏感な女性にも最適です。冬は乾燥もしやすいので、特にアルカリ性の温泉を選んで家族で温まりましょう!

また、一生の思い出の旅行がストレスにならない様に、必要なものを吟味して荷物を絞り込んで機動力を考えて行動しましょう。旅行も仕事と同じで段取り(準備)で8割が決まります、準備万端で楽しい旅行にしましょう!

 

関連記事

子連れ旅行を関西で!冬に楽しめるスポットとポイントは何!?

子連れ旅行の持ち物は2歳までがもっとも大変!注意点や必要リストは?

子連れ旅行の持ち物で夏に注意する事とは?必要なリストとは!?

子連れ旅行を関西で!オススメのスポットと動物園・水族館は?

子連れ旅行の持ち物カテゴリの最新記事