子連れ旅行の持ち物で夏に注意する事とは?必要なリストとは!?お子さんを連れて家族で旅行をする事は思い出作りには欠かせません!しかしせっかくの楽しい思い出が子供が小さい場合はいろいろ気を使う事が多くなります!今回は子連れ旅行の持ち物で特に夏に注目してポイントを調査しました!それでは見てみましょう!
子連れ旅行で夏に注意するのは冷房対策
夏は気温が高いので暑さに注目しがちです。確かに、アウトドアであれば夏特有の日焼けや熱中症には十分注意が必要ですし、山であれば虫刺されや草木でのかぶれ、海であれば海蛇、クラゲ等の海洋生物にも十分気をつけなければなりません。しかし、意外と見落としガチなのは冷房対策です。最近はビルやレジャー施設では空調が効いており、場所やエヤコンの風向きによっては夏の半袖のままだと逆に寒くて体調不良を起こしかねません。
夏の旅行で注意する内容を見てみましょう！
夏の旅行では冷房対策は必須
夏の旅行では移動含めていろんな場面に遭遇します。電車に乗りおりた瞬間に３０℃以上の外気に触れ、レストランやお店に入った瞬間に２０℃ほどのキンキンに冷えた場所になったりと１０℃以上の温度差が普通にあります。体はそんな急激な変化にはついてこれませんので、長袖の上着を準備し冷えすぎたお店に入る時は上着を来て体に負担がかからない様にしましょう。
キャンプでは虫刺され対策も必要
また、自然を楽しむキャンプ、バーベキュー等のイベントでは虫刺されに注意が必要です。ご存知の蚊については体にも優しい自然素材の防虫スプレーを携帯し対策しましょう。蚊よりも危険なのはアブやハチになります、刺されたら激痛なのは当然ですが、それが最大のリスクではありません。特にハチは集団生活しているので巣に近いた場合は一斉に襲ってくる可能性があります。時々TVでもニュースになってますが、最悪の場合は死にもつながります。
ハチが危険な要素は２つあり、１つは集団で襲ってくることですが、２つ目はハチ（蜂）毒のアレルギーです。
ハチ（蜂）毒のアレルギーとは？
ハチに刺された時に、腫れたり、痒みが出たりしますが、中には寒気や嘔吐の症状が出ます。ハチ毒にはアレルギーを起こす成分が含まれており、重症化するとアナフィラキシーになることもあります。
アナフィラキシーは年間２０名近くの方がなくなっており、ほとんどが４０歳以上との事ですが、子供でも注意が必要な症状です。特に７月から９月の夏にかけてがハチの動きが活発になり、刺された被害も年間を通してもっとも多い時期になります。
山や森を通るイベントでは特に注意しましょう！
虫刺されの予防！
海のクラゲはワセリンも効果的！
夏の旅行では砂浜での海水浴も楽しむ事でしょう！特にお盆すぎはクラゲが湧くので注意と言われますが、クラゲは基本的に年中います。特に多いのが水クラゲで１５から３０cmほどになります。刺されても毒性が低いので気がつかない事もあるほどですが、ワセリンを暑く塗る事で触手が肌に当たらずに防ぐ事も可能です。
肌を守る事、皮膚を保護する意味ではワセリンは簡単で便利だと考えます。
海に持っていくには携帯性の高いチューブタイプがオススメです。また、クラゲ対策専用のローションもありますのでクラゲ専用に対策したい場合はこちらが良いでしょう。
子連れ旅行で夏に楽しめる場所は？
夏は服が少ないので荷物も一番少なくできるシーズンです。そんな時は飛行機で数時間の海外に行く事がオススメされます。韓国のソウル、グアム・サイパン島、県の
韓国のソウルは飛行機で約2〜3H
日本の各空港からインチョン空港まで直航便が出ており、日本からは北海道や沖縄に行くな感覚でいけます。ソウルの街中も日本語の看板が店員も日本語が流暢な方が多いです。治安もよく安心して旅行ができる国の一つです。韓国と言えば焼き肉ですが、日本と違うのはほとんどの肉以外のキムチや野菜が無料（焼肉の料金に含まれている）で食べ放題で意外と野菜がいっぱい食べれます。ローカルな焼肉屋さんは肉の噛み応えがあって肉本来の味が堪能できます。（日本と違って柔らかい肉はほとんどありません。韓国では歯ごたえのある肉が良い肉なのです！）ロッテワールドは子供も大人も楽しめるでしょう！
グアム・サイパンは飛行機で約3.5H
グアムとサイパンはアメリカ領で日本の南に位置します。時差も１Hしかなく時ザボケの心配もありません。グアムは日本語が通じる場所も多くこちらも治安が良いです。グアムもサイパンもやはり海が珊瑚礁も広がりとても綺麗です。シュノーケリングはライフジャケットを着たままで泳げない子供でもお魚に餌をあげれるのでとても盛り上がります！
イパオビーチは透明度も高くシュノーケリングのベストスポットです！
台湾は飛行機で約2から2.5H
台湾はとても親日の国であり、日本人は好意的に扱ってもらえて得な気持ちになれます。食べ物も美味しく屋台は見逃せないでしょう！１０００円でかなりのボリュームで満足度が高いですね！
子連れ旅行の必要部品リスト！
子連れ旅行は何かと荷物が増えてしまします。あったら便利な物、無いと不便な物からピックアップしましたので旅行前にチェックしましょう。
ビニール袋
ウエッットティッシュ
子連れでなくてもポケットティッシュは何かの時に役立ちます。特に急に食べ物をこぼした時や何かの汚れば服などについた時、急にアレルギー等で鼻水が出た時には欠かせません。水成分９９％のウエッットティッシュであれば小さいお子様の肌荒れの心配もなく普通のティシュと同等に使用できるので非常に便利です。
レジャーシート
これは、キャンプや花見、花火鑑賞には必須ですが、食事をする時でも汚れが気になる場所では重宝します。急な雨であればレインコート的にも使えて非常に便利です。折りたためばかさばりませんので場所も取りません。
タオル
車での移動では特に重宝します。冷暖房時に毛布の代わりに温度調整として使えます、また洗濯が簡単なので汚れも気になりません。できればいろんな役目がカバー出来るバスタオル以上のサイズが望ましいでしょう。
除菌シート
いろんな場面で食事をしますが、子供連れのよく行くところは食べ残しやこぼした物が多くて汚れがちです。そんな時は除菌シートで椅子やテーブルを拭いて綺麗に使えます。管理人の近所のモスバーガーは机がいつも拭かれていないし除菌シートも配られないので、いつも自己防衛的に持参して綺麗にして利用してます。
旅行先ではその様な場所に多く遭遇しますので必須となります。
子供用洗面用具
ホテルや旅館では基本的に大人を基準に設定されてます。子供専用でないと使いかってが悪く上手に歯を磨くことすらできません。歯磨き粉も子供用が必要ですので必ず準備しましょう。
プラスチック容器
食べ物はお店によってボリュームが異なります。いつもの調子で注文すると大人であっても食べれない事が多々あります。そんな時はプラスチック容器を持参し残りは持ち帰りましょう。残してもゴミになるだけで非常にもったいないです。また、翌日やその日にお腹が空いた時に足しにもなり一石二鳥です。
環境保護、エコロジーの観点からもプラスチック容器は必ず持参しましょう。
まとめ
夏の子連れの家族旅行は外では日焼け対策、建物の中では意外と寒さ対策が必要です。上着で温度調整し子供たちが風邪をひかない様にしましょう。
また、一生の思い出の旅行がストレスにならない様に、必要なものを吟味して荷物を絞り込んで機動力を考えて行動しましょう。旅行も仕事と同じで段取り（準備）で８割が決まります、準備万端で楽しい旅行にしましょう！
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