温泉で岩盤浴は順番が大事!?美容に効果的な効果な方法と注意事項!最近は温泉だけではなくそれと同時に楽しむ岩盤浴も人気があります!温泉・サウナとも異なる岩盤浴について美容や健康に効果的な入り方や注意事項があります、それではその効果的な利用の仕方について見てみましょう!
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岩盤浴は温泉後に入った方が効果的?!
岩盤浴は高音のサウナとは異なり、寝ながらゆっくりと体の芯まで温まり汗をかけるものであり、体への負担も適度で美容にもダイエットにも良いとされ女性にも非常に人気があります。約40度の岩盤の上に大きめのバスタオルをひいて湿度約60から80%の中で横になり、体を温める入浴方法になります。よって、温泉やサウナとは異なる汗のかきかたとなります。
温泉やサウナは、汗腺からかく汗であり通常の汗と同じですが、岩盤浴でかく汗は皮脂腺から出る汗なので比較するとサラサラしており、この感覚から通需要とは異なりかなりスッキリする感覚があります。
効果的に利用するには岩盤浴の入り方を理解しておいた方が得策です。それでは岩盤浴の効果的な利用の仕方について具体的に見てみましょう!
入る前に水分補給を十分にする
岩盤浴は大量の汗をかきます。脱水症状を避ける、汗が出やすくする為にも必ず事前に水分補給をして入りましょう。
寒い季節や汗のかきにくい人は先に温泉に入る
通常は、岩盤浴に入ってから10〜15分ほどで汗が流れ始めますが、先に温泉に入って体を温めておくと入ってすぐに汗をかくことができます。効率よく汗をかくにはこの方法をオススメします。
基礎代謝が高いのぼせやすい人は岩盤浴から入る
新陳代謝の良い方は直ぐに汗をかきますので、温泉に入るより先に岩盤浴に入っても問題ありません。また、のぼせやすい方、貧血気味の方、鼻血が出やすい方は岩盤浴でゆっくり体温を上げた方が安全です。
夏の気温が高い時期も代謝が常に高くなっているのでいきなり岩盤浴が良いでしょう。
岩盤浴は基本下着は着用しない
通常は、岩盤浴着と岩盤浴の床に引く大きめのバスタオルがセットになってます。岩盤浴では大量の汗をかきますので下着は不要です。厚手の岩盤浴着になってますので、透ける心配もありません。どうしても気になる方は着替えを持っていきましょう。
温泉の豆知識1
温泉法では、源泉が25度以上であれば温泉と名乗っても良いことになってます。また、温泉であれば一般適応症があると記載してもよいことになってます。
一般適応症は、冷え性、関節リウマチ、神経痛、五十肩、打撲、捻挫、痔、自律神経不安定症、睡眠障害、鬱状態、疲労回復、軽いこうコレステロール血症、病後回復、健康増進等に効果があるとなります。
岩盤浴は25分で美容効果がある
岩盤浴の入りかたとしては、約25分スパンが効果的と言われてます。
1)約10分うつ伏せけに寝る
2)約10分仰向けに寝る
3)約5分休憩する
これを繰り返し3回続ける、となります。
休憩の時には水分をとって、脱水症状にならない様に注意しましょう。
うつ伏せに寝る事は非常に重要です!
体の内臓から温めて発汗作用を効果的に促す事ができます。
ポイントは、同じ姿勢や長時間入るのではなくこの25分サイクルで体に負担がかからないレベルで水分補強をしながら効率的に汗をかくことです。
温泉の豆知識2
日本三大美人の湯は、群馬県の川中温泉、和歌山県の龍神温泉、島根県の湯の川温泉と言われてます。
アルカリ温泉はphが8.5以上で、石鹸と同等以上のアルカリ度がありますから肌の余分な角質が取れて肌がツルツル、すべすべになります。
三大美人の湯の中でも、島根県の湯の川温泉は温泉の伝説自体が美人姫の話となっており正真正銘の美人の湯と行っても過言でないと思います。
岩盤浴は7つの注意事項がある
岩盤浴は美容にも健康にも良い事ではありますが、体に負荷がかかる事も事実です。体調に合わせた利用が必要です。下記に注意事項を記載しますので無理をしないで効果的に利用しましょう。
その1:体調が思わしくない時は利用しない
汗を書く事は体に負荷がかかります、風邪は汗をかいて治せとも言いますが、体調がすぐれない時に無理やり運動をする様な事は容態を悪化させる可能性があります。また、ウイルス性であれば他人に感染させる可能性もあります。
その2:病気で治療中であれば医師に確認が必要
持病をお持ちであれば一度医師に利用を確認した方が良いでしょう。また妊娠中の方もタイミング次第では非常事態になるかもしれません。必ず事前にかかりつけの医者に確認しましょう。
その3:食後は控える
これは、岩盤浴に限らず、温泉や家庭での入浴も同じです。胃で食べ物を消化するために、身体中の血液や機能が胃腸に必要ですが岩盤浴含めて入浴時は体の新陳代謝に機能を奪われて消化機能が低下します。
胃腸に消化されないものが残ると吸収が悪くなるだけではなく下痢や体調不良の原因にもなりかねません。これは十分注意してください。
その4:飲酒後は絶対にNG
これは、温泉旅館や温泉地でやりがちですが。飲酒特に酔っ払った状態での入浴は感覚が麻痺しており、いろんな体の機能も正常に働いておりません。アルコールが強いと急激に身体中に周りアルコール中毒を発生させる事もありえます。これは絶対に避ける行為です。
温泉と同じですが、美味しい夕食や飲酒の前に岩盤浴をする様にしましょう。
その5:衛生管理が行き届いている施設を利用する
基本的に衛生面に問題があれば利用しないと思いますが、汗をかく場所なので綺麗に管理されている施設を利用したいものです。友人や知り合いに利用者がいれば環境を事前に確認し、HPやインターネットで不穏な噂がないかを調査した上で利用しましょう。
一番簡単な確認方法は、その施設のどこかのトイレを見る事です。管理のレベルはトイレに宿ります。ここが清潔にできない様では、通常の設備もいいかげんに取り扱っている可能背がかなりの確率で高いと思われます。一つの目安としてください。
その6:適度に利用する
これも、岩盤浴に限らず、温泉や家庭での入浴も同じです。何事も適度な利用が大事です。汗をかく事は体に何らかの負荷が掛かってます。体力や肌の強さはは個々に違いますので、岩盤浴の指導を守って適切に利用しましょう。
その7:タオルを必ずひいて寝る
直接岩盤の上に乗った方が効果的に思えるかもしれませんが、低温火傷の可能性があります。また清掃されていても衛生的にも良くありません、少なくともあなたの汗が直接岩盤に付くことにもなります。衛生、安全面からも必ずタオルを引いて入浴しましょう。
まとめ
サラサラの汗をかいてスッキリする事で人気が高くなっている岩盤浴です。
25分サイクルで3セットの入浴で効果的に岩盤浴を楽しみましょう。そして、水分補給はマストです。
また、体調の優れていない時は入浴を控えましょう。
なお、温泉の効能は、冷え性、関節リウマチ、神経痛、五十肩、打撲、捻挫、痔、自律神経不安定症、睡眠障害、鬱状態、疲労回復、軽いこうコレステロール血症、病後回復、健康増進等に効果があるとなります。何れにしても気分がリラックスする事に間違いはありません。温泉でリラックスして健康増進をはかりましょう。
コロナ感染が心配されるので、自宅で健康的に入ることも検討しましょう。
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