子連れ旅行を関東で!冬におすすめのスポットと温泉はどこ?!

子連れ旅行を関東で!冬におすすめのスポットと温泉はどこ?!

子連れ旅行を関東で!冬におすすめのスポットと温泉はどこ?家族旅行は大事な思い出でありぜひ記憶に残るものとしたいものです!関東方面はいろんなスポットがありますがコンテンツも充実しており値段もそこそこかかってしまいます!今回は関東方面を中心に家族で楽しめる格安の場所について検討してみたいと思います!

関東でも家族旅行で冬のおすすめは温泉!

関東方面で冬の子連れ旅行といえばやはり温泉がオススメです。チェックしてみました!

群馬県の名湯は草津温泉

群馬県草津町にある草津温泉、日本を代表する名泉(名湯)であり、江戸時代の後期に温泉番付でも最高位の東の大関(昔は横綱はありませんでした)でした。街の真ん中にある、湯畑は迫力満点であり一見の価値あり!湯もみと踊りのショーが開催されており見物です。休日には小学生以上の大人であれば参加も可能です。

PHは、2.05で強酸性です。泉温は44.9度、毎分27000リットルと湧出量も豊富。

草津町の温泉資料館では下記効能を記載してます。

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節の強張り、打ち身、挫き、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、動脈硬化症、切り傷、火傷、虚弱児童、慢性婦人病

草津の湯は、その酸性泉の中でもアトピー性皮膚炎に良いとされてます。

日光にある平家の里の鬼怒川温泉

江戸時代に開拓されたそうで、当時は大名や僧侶等限られた人しか入れなかった由緒正しい温泉です。今では年間200万人以上訪れるビッグ温泉スポットです。栃木県日光市にあり、泉質はアルカリ温泉で火傷に対する効能があるとされてます。

効能(鬼怒川温泉たびナビより)

神経痛、筋肉痛、関節病、怪我、やけど、五十肩、運動器障害、慢性消化器病、病後回復期、疲労回復、健康増進

神奈川にある歴史ある箱根温泉!

人気温泉地ランキングでも常にトップにある箱根温泉!開湯は奈良時代まで遡り、738年と言われてます。江戸時代も東海道沿いにあり箱根7湯としても知られてました。箱根は箱根火山が30万年以上の年月をかけてカルデラや温泉を生み出した土地となってます。ハコネは、ハコで神仙、ネで山という意味があり合わせて神の山という意味になると言われてます。

今は箱根20湯と言われており、下記がありますが、箱根湯本温泉はもっとも古く大きな温泉郷となってます。

「湯本」「塔之沢」「宮ノ下」「堂ヶ島」「底倉」「木賀」「芦之湯」「姥子」
「二ノ平」「小涌谷」「大平台」「強羅」「宮城野」「仙石原」「湯ノ花沢」
「芦ノ湖」「蛸川」「早雲山」「大涌谷」「湖尻」

箱根の湯本温泉は、毎日8000トンもの湧出量を誇っており開湯から1200年以上経っていても源泉が79もあり今でも1秒あたり100リットルの温泉を供給してます。

phは8.8前後で、泉質はアルカリ性温泉となります。

子連れで旅行するおすすめスポット

子供が小さいと何かとお金がかかりますので、楽しみながらも上手に節約をしたいもの。なるべくコストが低いかからない格安の場所を検討してみました!

日本科学未来館で将来のノーベル賞!

東京都江東区にある日本科学未来館は、子供から大人まで楽しめるオススメのスポットです!

国際宇宙ステーションを再現したものや、ニュートリノの観測原理、最新鋭のアンドロイドロボットや刺激的な内容がてんこ盛りです。

  • 住所:東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館
  • 電話:03-3570-9151
  • アクセス:新交通ゆりかもめ 「船の科学館駅」下車、徒歩約5分/「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分

 料金

大人(中学生以上):620円

18歳以下:210円

新江ノ島水族館(えのすい)でお泊りを経験!

新江ノ島水族館でなかなか刺激的なイベントがありました。

具体的には、閉館後の夜の水族館を家族で水族館のナレータの解説で観察し、クイズなどのイベント楽しむものです。宿泊施設ではないのでベッドで寝るのではなく、自分たちで寝袋や毛布を用意して寝ながら水槽を眺めるとはなんとも壮大なイベントとなってます。

フウセンウオはリアルゆるキャラ!

フウセンウオには癒されます!ゆるキャラみたいですね。

種類豊富なクラゲでも癒される

えのすいはクラゲもいっぱいいます。特別なイベントで女性限定の癒しイベントもやってますので要チェックです。

イルカやペンギンと触れ合う体験が出来る

イルカやペンギンは通常触れ合う事はできませんし、見ているだけといる事は他の水族館でも可能です。ヒトデやウニ等にも触れ合うコーナーがあり、海洋生物を見るだけではなく気軽に触れ合う体験ができます。

えのすいトリーターが魚と観客をもてなす!

トリーターという言葉は初めて聞きましたがえのすいの特別な飼育スタッフのことを言います。

うおココロのショーでは、トリーターが15分かけて魚たちとのふれあい、時には観客とのコミュニケーションを取りながら魚と観客を魅了する新しいタイプのパフォーマンスです。えのすいならではの企画ですね。

えのすいのHPより

生物を飼育(treat)し、お客さまをおもてなし(treat)する、新江ノ島水族館=えのすいの展示飼育スタッフの呼称です。

  • 住所:〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
  • 電話:0466-29-9960
  • アクセス:小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」 徒歩3分、江ノ島電鉄「江ノ島駅」 徒歩10分、湘南モノレール「湘南江の島駅」 徒歩10分

 料金

大人(中学生以上):2,100円

高校生:1,500円

    中学生、小学生:1,000円

幼児(3歳以上):600円

2歳以下:無料

よこはま動物園ズーラシアでフランソアルトンの赤ちゃんを見る!

平成30年の5月24日にフランソアルトンの赤ちゃんが生まれて同年の6月2日より一般公開されました!今回の赤ちゃんで17頭目となるそうです。今は名前も募集しているのでぜひ生で見て名前をつけてあげてください。7月には、ズーラシアで1日飼育体験もしており貴重な経験ができます。

貴重な動物

  • インドライオン:現在は、インドのギル森林保護区に数百頭残る絶滅危惧種となってます。

  • オカピ:シマウマと馬の亜種の様に見えますがキリンの仲間です。これも絶滅危惧種です。

その他にも80種類以上の貴重な動物たちが間近で見れます。

  • 住所:〒241-0001 横浜市旭区上白根町1175-1
  • 電話:045-959-1000
  • アクセス:相鉄線「鶴ヶ峰」駅北口、相鉄線「三ツ境」駅北口、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅南口下車、各駅から「よこはま動物園行き」のバスで約15分。

 料金

大人(中学生以上):800円

高校生:300円

中学生・小学生:200円

小学生未満:無料

 

その他にも季節ごとに様々なイベントが企画されており、飽きない工夫がされてます。

イベントをHPでチェックして見逃さない様にしましょう!

まとめ

関東地方には有名な箱根温泉、鬼怒川温泉、草津温泉とビッグな温泉があります。それぞれに良さがありますので、泉質をチェックし自分の体調にあった温泉を選びましょう。

また、貴重な子供たちとの時間を有効に過ごせる家族旅行は何度も経験したいものです。賢く家計に優し旅行を選んで充実したものにしましょう!

旅行は、工夫と知恵を絞ればお金をかけなくても楽しめます。事前準備をしっかりしてお金の使いどころにメリハリをつけて楽しい思い出を作りたいものです。

旅行も仕事と同じで段取り(準備)で8割が決まります、準備万端で楽しい旅行にしましょう!

 

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