サイトアイコン 温泉と旅行と自己啓発が大好き!

子連れ旅行を関西で?!赤ちゃんでも安心できる場所と楽しむコツとは?

子連れ旅行を関西で?!赤ちゃんでも安心できる場所と楽しむコツとは?小さいお子さん特に赤ちゃんを連れて家族で旅行をする事は日頃以上に気を使います!せっかくの楽しい思い出が赤ちゃんに気を使いすぎて楽しめなくなるのは本末転倒となります。今回は関西で赤ちゃんがいても安心して楽しめる場所とコツについて見てみたいと思います!それでは見てみましょう!

赤ちゃんの旅行デビューおすすめ宿

関西方面で赤ちゃんを連れて初めての旅行やお祝いをするのに人気のある宿について見てみたいと思います。中には単に子供の遊べる空間だけではなく、祝膳を提供しているところもあります。それでは関西方面を中心にチェックしてみましょう!

兵庫県豊岡市にあるレイセニット城崎スイートVilla(ヴィラ)

特徴として、ベビー専用ルームがあり、お部屋での食事、オムツ使い放題になってます。また、専用グッズとして哺乳瓶を洗うセットや粉ミルクをとかすお湯を沸かすポット、お子様専用の風呂のおもちゃや絵本など至れりつくせりでほとんど何も用意しなくても事が足りるのではないかと思います。全室禁煙となっており清潔感も申し分ありません。

レイセニット城崎スイートVilla(ヴィラ)のHPより

【ベビーちゃんグッズ完備】
バンボ/ベビーチェア/子供用食器(フォーク・スプーン)/
ベビーバス/お風呂用ベビーチェア/湯温計/粉ミルク/
ベビー用ボディソープ/哺乳瓶消毒ケース/電気ケトル/
クーハン/絵本・おもちゃ/子供用便座/
空気清浄機(加湿機能付)など

兵庫県神戸市にある神戸有馬温泉元湯龍泉閣

こちらも専用のベビールームがあり、ミニシンクもあります。そこでは、粉ミルク専用の60℃のお湯が出ます。哺乳瓶消毒用のミルトンやベビー専用のベッドもあり装備が充実してます。部屋は全て和室で夕食は部屋でゆっくりと堪能できます。

キッズコーナーが非常に充実しており、ブロック玩具の設置、絵本ルームでは1400冊以上の絵本、キッズコーナー横に授乳室もあり親も子供も快適に過ごせる様になってます。

有馬温泉では足湯で子供と楽しむことも出来る

有馬温泉は兵庫県にあり、大阪から近い事から関西けんの方々には子連れで気軽に行ける場所です。宿も子供対応の多く人気があります。温泉は「金泉」「銀泉」が有名で、金湯の横にある足湯は手軽でオススメです。

子供と有馬玩具博物館でもり上がる

大人800円、子供500円となってますがドイツの伝統的なおもちゃ、からくり、ブリキのおもちゃ等の珍しいおもちゃも展示されており大人でも楽しめます!工作教室やワークショップもやっているので自分で作ったおもちゃも持ち帰れますので、子供さんとの思い出作りに最適ですね!

兵庫県淡路島にある夢海遊淡路島

キッズコーナーは夜の21:30分まで利用でき、家族風呂もあります。子供の料理や細かい対応はいろいろ相談に応じてもらえる様になってます。淡路島は海に囲まれており、夏は海水浴を楽しめます。海水浴場までは無料のシャトルバスがあり手軽に楽しめます。また、屋内にプールもあり天候が悪くても楽しめます。

和歌山県白浜町にある白浜の宿柳家

400年の歴史がある白浜温泉の老舗旅館。キッズコーナーや子供用プールがあり子供も楽しめる工夫がされてます。赤ちゃんルームもあり授乳期にある赤ちゃんに必要なものは一通り揃ってます。若女将も子育て中との事で必要なものは熟知しており全て取り揃えてあります。OPでそれらのサービスを手頃な料金で利用出来る様になってます。

関西旅行で赤ちゃんが行きやすい場所3選!

家族でそして子供でも赤ちゃんでも見て刺激になる場所を選びました!

神戸動物王国では大型猛獣のアメリカクロクマが見れる

2018年の3月よりアメリカクロクマが見れる様になりました。大きいクマの迫力を生で味わえます。またシンリンオオカミやハクトウワシ、ビューマなども新しい展示場となっているので期待が高まります。

 料金

大人(中学生以上):1800円

小学生:1000円

4、5歳:400円

カピパラ、ゾウガメ、アルパカ、うさぎ、猫等と触れ合うコーナーがあり動物を身近に接する事ができます。

東条湖おもちゃ王国でおもちゃや乗り物イベントを楽しむ

おもちゃもあって、アトラクションとプールもあるという、子供が喜ぶものが全て揃っているおもちゃ王国!おもちゃの部屋だけでもトミカのプラレール、りかちゃんハウス等含めて9部屋ありどんな子供層でも楽しめる様になってます。季節のイベントも豊富で何度来ても飽きない様になってます。

おもちゃの王国のHPより

ひらかたパークで動物とお花を鑑賞

40を超えるアトラクションや動物、季節のお花も見れて総合的に楽しめる様になってます。イベントも子供から大人まで楽しめる企画が随時されており飽きずに楽しめる様になってます。

まとめ

子連れ特に赤ちゃんの家族旅行はいろいろと気を使います。

宿はお母さんの負担が少しでも緩和出来る様に赤ちゃんの事を考えたアメニティやグッズが充実した宿を選びましょう。また、赤ちゃんや小さいお子様でも楽しめる施設は料金も手頃ですのでいろんな刺激を与えて豊かな経験を親子でできれば楽しい思い出の旅行になるのではないでしょうか?!

一生の思い出の旅行がストレスにならない様に、事前にチェエックして必要なものを吟味して荷物を絞り込んで機動力を考えて行動しましょう。旅行も仕事と同じで段取り(準備)で8割が決まります、準備万端で楽しい旅行にしましょう!

 

関連記事

子連れ旅行の持ち物で冬に注意する事とは?必要なリストとは!?

子連れ旅行の持ち物は2歳までがもっとも大変!注意点や必要リストは?

子連れ旅行の持ち物で夏に注意する事とは?必要なリストとは!?

子連れ旅行を関西で!オススメのスポットと動物園・水族館は?

モバイルバージョンを終了